まーすけーいロード・プロジェクト
ヨミタン大学×県立芸大 読谷のうた「まーすけーい歌」が紡ぐ記憶の旅
概要
今年11月に読谷村文化センターにて開催された『読谷のうた「まーすけーい歌」を紡ぐ記憶の旅』を2部に分けて公開いたします。
かつて読谷村・長浜では「まーすけーい歌」(塩換え歌)という歌が歌われていました。長浜の女性たちが塩田のある東海岸の泡瀬まで、片道20キロ近い道程を歩いて、薪や農作物と塩を物々交換していた、その道行きの様子を歌った歌です。今回の「ヨミタン大学」では、この「まーすけーい歌」の歌詞と音楽を味わい、歌をとおして見えてくる読谷の豊かな生活文化や地域を超えた人びとの交流について考えていきます。
講座内容
[トークセッション]
長浜眞勇(読谷村史編集委員)
呉屋淳子(沖縄県立芸術大学准教授)
向井大策(沖縄県立芸術大学准教授)
[演奏]長浜自治会のみなさん
講座動画は、2部に分けて配信します。
(1/2)第1部 トークセッション『「まーすけーい」の道――長浜と泡瀬の交流の歴史をひも解く』
(2/2)第2部 演奏・Q&A『「まーすけーい歌」を未来へと歌い継ぐ』
受講方法
[申込方法]
講座動画の視聴は、下記Googleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/5ZiaHoUtRRMpny6L6
[注意事項]
・お申し込みいただいた方には、メールにて視聴用のURL(限定公開)をお送りします。
・視聴いただいた方には、別途お送りするワークシートへの回答にご協力ください。
・本講座動画は限定公開です。動画のURLを他の方に知らせたり、お申し込みいただいた方以外の視聴はご遠慮くださいますよう、お願いします。
[申し込み受付期間]
2020年12月25日~2021年1月22日(4週間)
[配信期間]
2021年1月29日まで!