キックオフ・トーク

「地域芸能」から「地域」の未来を創造/想像する

概要

2020年度「地域芸能と歩む」のキックオフ・トーク『「地域芸能」から「地域」の未来を創造/想像する』を配信します!

幸町バグパイプ・クラブは、東京都の立川市や町田市で、新たな地域の催事を創出することを目的に、餅つきとバグパイプの演奏を組み合わせたパフォーマンスを行う団体です。このキックオフ・トークでは当団体の活動について話をうかがうとともに、音楽や身体を使ったパフォーマンスを新たな「地域芸能」として根付かせることによって人が集まる場所を再構築するという試みが今後の地域社会にもたらしうる可能性について議論を行いました。

講座内容

[パネリスト]
齋藤紘良(幸町バグパイプクラブ)
渡邉武俊(幸町バグパイプクラブ)

[コーディネーター]
呉屋淳子(沖縄県立芸術大学准教授)

[司会]
向井大策(沖縄県立芸術大学准教授)

講座動画は、トピックごとにご視聴いただけます。
(1/5):イントロダクション/「地域芸能」とは何か?
(2/5):幸町バグパイプクラブについて/バグパイプとの出会い/バグパイプと餅つき
(3/5):幸町バグパイプクラブの活動/YATOプロジェクトと地域活性
(4/5):幸町バグパイプクラブのパフォーマンスについて/ミュージッキング/儀式性の観点から
(5/5):子供との関係性/文化人類学を日々にどう生かす?/まとめ/最後に(構築人類学の視点から)

受講方法

[申込方法]
講座動画の視聴は、下記Googleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/nu4A5xTTx5icL6Yr8

[注意事項]
・お申し込みいただいた方には、メールにて視聴用のURL(限定公開)をお送りします。
・視聴いただいた方には、別途お送りするワークシートへの回答にご協力ください。
・本講座動画は限定公開です。動画のURLを他の方に知らせたり、お申し込みいただいた方以外の視聴はご遠慮くださいますよう、お願いします。

[配信期間]
2020年12月24日~2021年1月7日(2週間)